LTurtle’s blog

NPB球団の埼玉西武ライオンズについて、自分の思ったことや考えたことを気ままに書いていきます。

ドラフトを終えて

はじめに

 

今日は朝から曇り空で憂鬱な感じですね。今日が終われば週末です。午後から雨予報のところもありますが、お互い頑張りましょう。

 

さて、昨日は1年に1度の行事、ドラフト会議でした。

令和の怪物 佐々木朗希くんはどこに行くのか、

甲子園を騒がせたスター達はどのチームに指名されるのか、

とても注目を集めました。

 

ドラフト結果

 

外れ 佐々木朗希 投手

 

1位 宮川 哲 投手 24歳 東芝

2位 浜屋将太 投手 20歳 三菱日立パワーシステムズ

3位 松岡洸希 投手 19歳 埼玉武蔵ヒートベアーズ

4位 川野涼多 内野 18歳 九州学院高校

5位 柘植世那 捕手 22歳 Honda鈴鹿

6位 井上広輝 投手 18歳 日本大学第三高校

7位 上間永遠 投手 18歳 徳島インディソックス

8位 岸潤一郎 外野 22歳 徳島インディソックス

 

育成

1位 出井敏博 投手 22歳 神奈川大学

 

このような結果になりました。

佐々木くんは残念ながら千葉ロッテマリーンズでしたね。

今回は縁がなかったということで、、、

 

社会人と独立多めで即戦力を多く獲得なのかなと思うと、意外と皆さん若い!

即戦力性と成長性の中間をとったイメージでしょうか。

自分としては完全に勉強不足だったところもあり、まだなんともコメントはできません。

しかし、一つ言えるのは外野手の獲得ができなかったことです。

これが意図的なのか、結果的にこうなってしまったのかはわかりません。

浅村選手がFAするときには山野辺選手の獲得をするなど、

リスクマネジメントをしているように見えました。

今回は岸潤一郎くんだけなのを見ると、秋山選手の残留が現実的にありうるのか(いやそれはないだろ)、FAによる獲得新外国人選手による補強があるのではないかと思います。

 

まったくライオンズとは関係ないのですが、

特にDeNAは、ラミレス監督の「インパクトあるドラフトにする」という発言が引っ掛かります。 森下選手を指名するのは一番インパクトがないのかなと、、、笑

運命の日 - LTurtle’s blog

 DeNAの1位指名は、森敬斗選手でしたね。

うちでも獲得したかった選手でしたし、インパクトありましたね笑

 

(今回の獲得選手を含めた年齢別分布を置いておきます)

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予告

 

明日からは獲得選手を一人一人自分も勉強してみたところを書いていきたいと思います。

もしよろしければお付き合いください。

 

ではまた^^