LTurtle’s blog

NPB球団の埼玉西武ライオンズについて、自分の思ったことや考えたことを気ままに書いていきます。

将来はクローザーか? ドラフト3位 松岡洸希選手

はじめに

 

こんにちは、月曜日は憂鬱ですが明日は休みなので頑張りたいと思います。

 

皆さんはこちらを見たでしょうか。

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こちらの被災地訪問は秋山選手が球団に申し入れた結果、実現に至ったようです。

秋山選手のファンサービスや球団としての在り方などとてもよく考えている選手だと思います。

選手のこのような地域への提案をすぐに応じられる、そんな球団であって欲しいと切に思います。

 

では、今日はドラフト3位指名、松岡洸希選手についてみていきたいと思います。

 

埼玉武蔵ヒートベアーズ 松岡洸希選手

 

現在19歳の独立リーグのサイドハンド投手で、基本的には中継ぎになるでしょう。

MAX149キロで、しかも更新したのはつい最近です。

持ち球はスライダー、シンカー気味のチェンジアップのようです。

まず、年齢に驚かされます。伊藤翔選手と同じで、高校から直接独立へ行き、そのまま1年でNPBということになります。

また、投手として本格的に始めたのが、高校3年で、サイドに変わったのは独立からだそうです。

独立にいる楽天の片山コーチの助言によりサイドになったそうです。

 

似ている選手は言うまでもありませんが、元ヤクルトの林昌勇(イム・チョンヤン)投手です。

林昌勇投手は日韓通算386セーブを挙げた大投手であり、なんといってもMAX160キロをサイドで投げる姿は圧巻でした。

ぜひとも松岡選手にはその速さのクオリティを出してもらいたいと思います。

具体的には平均球速です。MAX160キロでも平均球速が遅ければあまり凄みを感じません。

いつでも150キロ前後を出せるようになったら、クローザーでもいけるのではないでしょうか。

まだまだ若い投手ですので、長い目で見るといいのかなと思います。

 

少し松岡投手の不安要素を挙げるとすると、経験値の低さでしょうか。

強みにもなりうるとも思いますが、、、

やはり大舞台の経験がないのは少し気になります。

プロの舞台に立ったらどうなるか、ある意味楽しみですね。

 

背番号は現在空いてるところであれば、20、29あたりになるのでしょうか。

 

予告

 

次回は、唯一の内野手指名となった川野涼多選手です。

目標選手はライオンズのあの人、、、!

 

ではまた^^