独立からの夢を切りひらけるか ドラフト7位 上間永遠選手
はじめに
こんにちは、こうも土砂降りだと参ってしまいますね。
最近雨が多い(しかも結構降る)と、気分が乗りませんが明日からは土曜です。
お互い頑張りましょう。
昨日はドラフト6位指名の井上広輝選手について書きましたが、
タイミングがいいのか悪いのか、そのあとに挨拶に行った際の記事が出ていましたね。
涌井選手にあこがれた選手が、しかも小学生の時ですよ。
時代も進んできたというかなんというか、自分が年を取っていくことが感じられて嫌になりますね笑
では、今日はドラフト7位指名 上間永遠選手についてみていきたいと思います。
徳島インディゴソックス 上間永遠選手
現在18歳の高卒から直接独立リーグに行った先発型右腕投手です。
経歴は完全に伊藤翔選手と同じですね。
スタイルとして直球でガンガン押すタイプではなく、バランスよく投げ分けるタイプです。
MAX148キロと速さとしては申し分なく、
カットボール、スライダー、カーブ、シンカー、縦スラなど多くの変化球を持っています。
目指す形としては、日ハム 金子弌大(千尋)選手でしょうか。
打ち取るよりも三振を取りに行くタイプのように見えますので、変化球で惑わしながらバットに当てさせないというスタイルが似合うのではないでしょうか。
しかし、まだ若いですし、まずはファームでローテ入りを目指したいところです。
伊藤翔選手とどちらが先に1軍定着できるか、お互いに切磋琢磨して成長していってほしいと思います。
背番号は大きめの数字になると思いますが、意外と空いてないんですよね。
多少の背番号シャッフルが行われるかもしれません。
次回
次回は、本指名最後の岸潤一郎選手です。
自分よりも詳しい人の方が多いのではないかと思いますが、、、笑
ではまた^^
追記
福田秀平選手がFA権行使しましたね、よほど試合に出たいタイプだとお見受けします。
争奪戦のゴングが鳴りました。