消えてない天才 ドラフト8位 岸潤一郎選手
はじめに
こんにちは、今日は晴れましたね。
FA選手たちもこんな風に晴れやかな気持ちに早くなってほしいですね。
昨日スタッフ陣が決まりました。
新規のコーチ3人で決まりました。
来季に向けて動き始めたライオンズ、早くも来年が楽しみですね。
では、ドラフト8位指名 岸潤一郎選手についてみていきたいと思います。
徳島インディゴソックス 岸潤一郎選手
皆さんの中では、明徳時代が記憶に新しいのではないでしょうか。
2年生の時には森友哉選手率いる大阪桐蔭相手に甲子園で1失点完投、
最後の甲子園の打席ではホームラン、記憶に残るには十分すぎる選手です。
高校時代は二刀流として有名になっていましたが、
大学時代に肩と肘を怪我したこと、拓大での人間関係など重なり、
一度野球から離れています。
2年前の記事ですがこちらに書いてあります。
あの明徳スターが「もう野球は絶対やらない」からプロ再挑戦に至るまで|高校野球他|集英社のスポーツ総合雑誌 スポルティーバ 公式サイト web Sportiva
プレイヤーとしては、本人もコメントしていましたが、
外崎選手のような選手が目指す形でしょう。
ユーティリティでなおかつ打てるような選手、間違いなく重宝されます。
すごく個人的な感想ですが、、、
守備走塁に関しては1軍レベルでも通用すると思います。
ただ打撃に関してはどうでしょうか。
外崎選手がもちろん目指すところですが、
現状では熊代選手との入れ替わりが現実的な気がします。
同じ右打者、元投手、共通点が多いです。
まずは1軍レベルに追いついてほしいですね。
しかし、悪いことだらけではありません。
ライオンズの外野手での右打者はあまり多くないということ。
木村選手、熊代選手、愛斗選手の3人くらいです。
ライバル全員がスタメンではないのです。
チャンスはたくさんあります。頑張ってほしいですね。
ちなみに光成選手と同じ年齢になります。
一緒に切磋琢磨してほしいですね。
(隣にいるのはドラフト7位指名の上間永遠選手です。)
次回
次回は育成1位 出井敏弘選手です。
ではまた^^