LTurtle’s blog

NPB球団の埼玉西武ライオンズについて、自分の思ったことや考えたことを気ままに書いていきます。

埼玉西武ライオンズ 来季展望~捕手編~

~はじめに~

おはようございます、LTurtle管理人です。(L亀と呼んでもらえれば)

前回は、自己紹介や今後について書きましたが、

前回お伝えした通り、今回は捕手編です。

 

これからポジション別にお伝えしていくつもりですが、

このような形で書いていきたいと思っています。

 

本命:怪我や他選手の覚醒がなければ、多くの試合でスタメンが考えられる選手

対抗:スタメン候補、覚醒待ちな選手

大穴:基本的には二軍だが、将来的なところで入るかもしれない選手など

これらに理由をつけていく形で行こうと思います。

 

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こちらの表は、参考として年齢別に割り振ったものとなっています。

これを見て、皆さんも自分の考えを持ってみると面白いかもしれませんね。

 

~第1回 捕手編~

本命森友哉選手

対抗:岡田雅利選手

大穴:駒月仁人選手

 

森友哉選手は、本命も本命の大本命でしょう。

去年は、捕手でベストナイン獲得し、

多和田選手と最優秀バッテリー賞を獲得するなど、

リーグを代表する捕手へと成長を果たしました。

辻監督も100試合は、スタメンをかぶって欲しいと発言しており、

戦力としても間違いないでしょう。

 

対抗として岡田雅利選手ですが、

彼自身の能力は、別のチームであればスタメン争いに勝ち残れるものであると個人的には考えています。

どうしても打てる森選手の方が目立ってしまい、

なかなかスタメン獲得とはならないでしょう。

しかし、近年のプロ野球では、捕手の併用が進んでいます。

一人でマスクを被り続けているのは、千葉ロッテマリーンズの田村選手くらいではないでしょうか。

そのため岡田選手にも一定の投手との相性でスタメンがあると予想されます。

間違いなく優勝するには必要なピースでしょう。

 

さて、大穴としては駒月仁人選手を選ばせていただきました。

今オフ、悲しいことに炭谷銀仁朗選手が読売ジャイアンツへと移籍してしまいました。

これにより三人目の捕手は、完全に穴が開いてしまいました。

(もちろん選手の精神面にも多く影響しているのではないかと思います)

年齢的には、中田祥多選手の方が上ですが、

将来性で駒月選手を推薦しました。

どちらも一軍での経験は乏しく、来期にかける思いは強いと思います。

今年は多くの捕手をドラフトで獲得したこともあり、

危機感は高まっているはずです。

客観的に見てこちらかなということであり、

始まってみたらここに関しては読めないところが大きいですね、、、

案外、二人で乗り切っちゃう可能性もありますからね(笑)

 

~最後に~

今回の捕手編は以上です。

読んでくださった方、ありがとうございます。

もし質問やこうしたほうがいいんじゃないかということがありましたら

コメントやTwitterなどでお願いしますmm

 

次回は、一塁手です。

ではでは~