埼玉西武ライオンズ 来季展望～中堅手編～

～はじめに～

おはようございます、L亀です。

昨日はたくさんアップしたために

ごちゃごちゃしてしまったかもしれません、、、

気を取り直して、当初の予定通り中堅手ですね。

さっそく本題に入りたいと思います。

～第7回　中堅編～　

本命：秋山翔吾選手

対抗：鈴木将平選手

大穴：高木　渉選手

本命はやはりこの人、秋山翔吾選手でしょう。

この人しかいません、キャプテンにもなりますからね。

打撃は球界トップクラス、安打製造機と呼ばれて久しいですね。

もはや説明はいりません、野球ファンならほとんど知っていると思います。

間違いなくスタメンでしょう。

しかしですね、、、秋山選手といえば来年契約が切れるんですよね、、、

FAの可能性があるんですよね、あんまり言いたくはないですけど、、、

海外へのFAというのも考えられており、残留の見込みは全く分かりません。

また、去年はランニングホームランを許すなど

守備面では少し衰えを見せてきました。

全試合フルイニング出場はやはり難しいものだと感じる所です。

特に肩ですね、ルーキーの時にはあんなに刺してたのに、、、寂しいですね。

というわけで、来年もいるかわからないこと＆守備の衰えから

さすがに誰かに中堅を経験させた方が良いのではと考えています。

秋山選手が596試合でフルイニング出場、

ということはその間誰も中堅を守っていないことになります。

では誰に守らせてほしいのか、やはり鈴木将平選手の一択ではないでしょうか。

鈴木選手は、イースタンで去年は打撃不振に陥りましたが、

盗塁王を取るなど打撃以外の部分を伸ばしてくれたように感じます。

また、秋山選手を師と仰ぎ、自主トレでは教えを受けています。

鈴木選手にポジションを譲る形であれば、(もちろん成績を出したうえで)

秋山選手も納得がいくのではないでしょうか。

できれば今年で経験を積み、

来年からは(秋山選手が残留であれば)バチバチのレギュラー争いをしてほしいです。

ちょっと待った！

ここに待ったをかける選手が一人います。

これまた期待株の高木渉選手です。

高卒ルーキーとして高い成績を残し、文句ない支配下登録でした。

特にOPS(長打率＋出塁率)は、目を見張るものがあります。

元々投手ということもあり、肩も良いものを持っています。

フェニックスリーグでは、多くセンターを守るなど

首脳陣の期待値の高さがうかがえます。

今年は、この男にも注目したいですね。

～最後に～

どうだったでしょうか、少し将来的なところも踏まえて書かせていただきました。

もちろん夢見すぎだろという意見があるのは重々承知です。

あくまで個人の意見ですので、こんな考えもあるかくらいでお願いします。

それにしても若すぎるような気もしますが、、、(笑)

次回は第8回　右翼手編です。

またリンゴ園のせがれの登場ですね。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

次回も楽しみにしていただけたら嬉しいです＾＾

ではまた～