LTurtle’s blog

NPB球団の埼玉西武ライオンズについて、自分の思ったことや考えたことを気ままに書いていきます。

埼玉西武ライオンズ 来季展望〜右翼手編〜

〜はじめに〜

おはようございます、朝に弱いL亀です。

あと何日寝たら、春季キャンプでしょうか、、、

思ったよりもオフは短かったです。

 

では、本題に入ろうと思います。

今回は右翼手です。

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〜第8回 右翼手編〜

本命:外崎修汰選手

対抗:木村文紀・金子侑司選手

大穴:川越誠司選手

 

本命ですが、リンゴ園の彼です。

外崎修汰選手です。

ここで皆さん思ったかもしれません。

おいおい、ちょっと待てよ。

お前数日前に二塁手の本命は外崎選手だと言ってただろう。

外崎選手は2人もいるのか。

残念ながら1人しかいません、、、

では、どうして本命は外崎選手なのか。

二塁手編での、この言葉を思い出していただきたいです。

 

結局なところ、浅村選手の穴を二塁or外野のどっちで埋めるのかという問題です。

埼玉西武ライオンズ 来季展望~二塁手編~ - LTurtle’s blog

この言葉にすべてがつまっています!

外崎選手が二塁を守れば、穴は右翼になり、

逆に右翼を守れば、二塁が穴となることになります。

穴をカバーできる選手が二塁にいるのか、右翼にいるのか。

私としては、

山野辺翔選手VS木村文紀選手VS金子侑司選手の構図になります。

 

まず、木村文紀選手についてです。

肩に関しては、もはや球界トップレベルでしょう。

さすがは元150km投手です、半端ないです。

捕球に関しても年々精度を上げており、守備ではスタメン間違いありません。

走力に関しても申し分ありません。

しかし、確実性がないんですよね。長打はあるんですけど、、、

継続してヒットを量産してくれたらスタメン奪取できると思うんですよね。

個人的には推していますが、どうなるでしょうか。

 

2人目は、金子侑司選手です。

左翼との併用で右翼も守ってほしいと考えています。

左翼には栗山選手がいますから、、、

走力に関しては、球界トップですね。

盗塁王ですからね、めっちゃ速いですよね。

守備も外野登録になってから、どんどん上達しています。

さて、こちらも課題は、、、確実性のない打撃になっています。

出塁してくれれば、足を生かせるのにもったいないですね。

期待はしているんですが、、、どうなるでしょうか。

 

最後に大穴ですが、川越誠司選手です。

今年から外野登録となり、大学時代から注目されていた打撃が見れますね。

肩は投手だったため問題はないでしょうし、どこまで通用するのか。

フェニックスリーグでは、ライトを多く守っていたため期待もされています。

面白い存在だと思います。

ただ歳的にできれば一軍に顔みせはしてほしいですね。

 

~最後に~

さて、今回はここまでになります。

最後まで読んでくださり、ありがとうございます。

次は、第9回 DH編になります。

こちらが終わったら、少し全体の振り返りの後に投手へと移りたいと考えています。

キャンプ前の直前までやることになりますが、ご了承ください、、、

次回のアップは今日中にする予定です。

 

ではまた~^^