外国人選手事情etc、、、
はじめに
おはようございます、3連休明けで少し気だるさのある朝ですね。
シーズンが終わったこともあり、やはりというかなんというか色々な情報が飛び交っています。
外国人選手の近年の立ち位置
外国人枠というものがプロ野球にはあります。
一軍には、4人までという制約です。
そのため、数年前までは4人以上契約をするチームは多くありませんでした。
では近年ではどうでしょうか。
我らが西武ライオンズでは、野手1、投手4の合計5人でした。
あまり多く外国人選手に頼っていないライオンズでさえMAXを超えています。
このように外国人選手が期待した活躍をしないケースを考えて、
多めに契約することが多くなりました。
来年の契約 勝ち取れるのは
こちらは昨日アップされたものです。
やはりというか当然ですが、
ニール選手、メヒア選手とは契約延長を申し入れるようです。
問題があるとすればニール選手はMLB、メヒア選手は契約面になるでしょう。
今回問題としているのは、
ヒース選手、マーティン選手です。
昨年は中継ぎ投手としてとても頼れる存在でした。
しかし、今年は調整に失敗し、そのまま安定することなくシーズン終了してしまいました。
成績だけであれば間違いなく来年はいないでしょう。
では来年彼らよりも結果を出せる選手を獲得できるのか、という疑問が出てきます。
残念ながら、ライオンズではあまり中継ぎ投手は当たらないイメージがあります。
そのため、いきなり活躍を期待する、ということがあまりできません。
なればこそ私は、一人だけでも残すべきだと思います。
もちろん結果を残してほしいですが、それだけでなく今までの経験を次に来る外国人選手に伝えることをして欲しい。
やはりそれを教えてもらうのと慣れるだけというのは全然違います。
そこをどう見るのか、注目してみたいです。
さて、ドラフトが近付いています。次のアップはドラフトやコーチ関連になるのではないかなと思います。
【追記】
来年から3軍を設立するようです。
対外試合は行わないので、リハビリを行う選手や高卒選手の体づくりというのが主になるのではないかと思われます。
しっかり資金を使ってくれるのはありがたいですね。
ここから育成して、弱点である選手層を厚くしていきたいところです。
ではまた^^