埼玉西武ライオンズ 来季展望〜投手編6〜

〜はじめに〜

こんにちは、L亀です。

週末に寒波が来るそうですね、皆さん体調管理にはお気をつけください。

風が冷たいですので、対策するといいと思いますよ。

〜第16回 投手編6〜

前回のはこちら

lturtle.hatenablog.com

今回も中継ぎ投手についてまとめたいと思います。

前回は、昨年の勝ちパターンの選手でしたので

今回はその脇を固めてほしい選手をまとめたいと思います。

平井克典選手　(3勝1敗21H　防御率3.40)

右のサイドハンドの投手で、持ち球のスライダーは切れ味抜群ですね。

一昨年に入団し、そこからの活躍は見事です。

右打者に対しての強さは、チームで一番ではないでしょうか。

怪我には気をつけて欲しいですが、、、

あとは、左打者に対しての対策をしてくれれば、

勝ちパターンにも入れるのではないでしょうか。

野田昇吾選手　(1勝1敗19H1S　防御率3.51)

左のサイドハンドの投手です。

厳しい場面で抑えてくれたりと、ライオンズの中継ぎの中では信頼の高い方ではないでしょうか。

しかし、制球力の甘さ、好不調の波が大きいことから、

勝ちパターンには入れていません。

ここを修正してくれればもっと上の投手になるのではないでしょうか。

武隈祥汰選手　(1勝2敗9H　防御率6.37)

昨年は、前半戦の疲労から完全に歯車が外れてしまいました。

防御率を見ても、少し悲しいですね、、、

牧田選手がいなくなったのもあり、便利屋の扱いでしたが、

上手くはいきませんでした。

開幕前は先発調整、シーズンでは中継ぎでの連投、、、

ここ数年はブルペンを支え、チームの柱だと思っています。

出来れば役割を決めて起用してほしいと思います。

そうすればもっと成績を残せるはずです。

～最後に～

今回はここまでです。

最後まで読んでくださった方、ありがとうございます。

次回は、活躍してほしい中継ぎ投手をまとめたいと思います。

今日は23時から球辞苑で「ブルペン」についてやるそうです。

もし見れる方はどうでしょうか。

ではまた～＾＾