埼玉西武ライオンズ 来季展望~投手編1~
~はじめに~
関東は本当にいい天気が続きますね、L亀です。
昨日はジャンクスポーツ見ましたか?
面白かったのですが、
全体的に熊代選手がすべりまくりな印象を受けましたが、
みなさんはどうだったでしょうか。
さて、今回からはついに投手編です。
野手と同様に年齢別に分けましたが、
高卒選手を赤字でなく、左投手を赤字にしました。
先発、中継ぎという割り振りはしませんでした。
理由としては、先入観を持たないためでしょうか。
この人は中継ぎといってしまうと、それしか考えられなくなってしまいそうなので、
柔軟な思考をできるようにしました。
と言っても、ここ数年の実績はありますし、
どうしても先入観は出てしまうんですけどね、、、
~第11回 投手編1~
今回は先発ローテーションを考えたいと思います。
ローテーション(以下、ローテ)は通常6人で回していきますが、
近年では7~8人必要とも言われています。
いわゆる谷間投手の存在ですね、これが意外と重要になってきたりします。
ですが、今回はローテの中でも軸となって欲しい、
なってもらわないと困る投手を紹介したいと思います。
多和田真三郎選手(16勝5敗 防御率3.81)
昨年は最多勝、森選手との最優秀バッテリー賞は見事でした。
菊池雄星選手との二枚看板で非常にチームを助けてくれました。
しかし、今年はその菊池選手はいません。
ついにエースとしてチームを引っ張る立場になりました。
投球内容がその日によってまちまちではいけない、ということです。
多和田選手がもう一枚、殻を破れるかどうかが優勝のまず一つ目のポイントとなりそうです。
まさに去年、優勝の影の立役者といっても過言ではないでしょう。
阪神から岡本洋介選手との交換トレード、ここまで活躍してくれるとは思いもしませんでした。
イニングこそ規定には達していないものの、その貢献度は計り知れません。
ベテランの少ないライオンズにとって、この存在は大きなものでしょう。
さて、今年ですが同じような成績を出すのは至難の業でしょう。
年齢的にもここから飛躍的に変わるというのは考えにくく、対策も当然されるでしょう。
私が個人的に考えているのは、ローテを守ってもらうこと。
これにつきます。
軸としては物足りない気もしますが、
ライオンズの投手陣ではこれでも大いに助かります。
成績は多少落ちても仕方なしと考えています。
~最後に~
今回はローテの軸となって欲しい選手についてまとめさせてもらいました。
やはり先発に関しては、厳しいところがありますね。
次回は、第12回 投手編2ということで、
先発ローテの枠を埋めて欲しい選手をまとめたいと思います。
とここまで書いたところで、
今日がキャンプの振り分け発表日だったことを思い出しました。
発表され次第、書くつもりですので
今日の夜にはアップできるかなと思います。
いつも読んでいただき、本当にありがとうございます。
ではまた~^^