LTurtle’s blog

NPB球団の埼玉西武ライオンズについて、自分の思ったことや考えたことを気ままに書いていきます。

埼玉西武ライオンズ 来季展望~投手編5~

~はじめに~

おはようございます、L亀です。

昨日は驚くようなニュースが入ってきましたね。

阪神タイガース原口文仁選手が大腸がんということで、

今シーズン中の復帰を目指すようです。

自分もしっかりと健康管理しないとあかんと思いましたね、、、

26歳でがんというのは、ただただびっくりしますね、、、

贔屓チームではないですが、頑張って欲しいですね。

皆さんも健康には気をつけてください、、、

 

では、本題に入りたいと思います。

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~第15回 投手編5~

前回はこちら

lturtle.hatenablog.com

前回までで先発投手については終わりました。

今回からは、中継ぎ投手についてやっていきたいと思います。

まず最初なので、まず間違いなくブルペン陣に入るだろうと思われる選手から、

まとめていきたいと思います。

 

増田達至選手 (2勝4敗2H14S 防御率5.17)

ここ数年は、守護神としてライオンズを支えてきた選手です。

昨年からは、選手会長(口下手なのが面白い)も務めるなど

チームの顔になりつつありましたが、まさかの大不調、、、

変化球が決まらない→ストレートしかまともに投げれない→当然狙い打ちされる

このパターンだったように感じます。

序盤の疲労もあったと思うんですけどね、後半は復調気味でしたし、、、

今年は抑えなのか、中継ぎなのか全く情報は出ていませんが、

どちらにせよチームの浮沈のカギを担っている一人には間違いありません。

 

カイル・マーティン選手 (2勝1敗10H1S 防御率2.08)

昨年の途中加入した外国人投手です。

まさに救世主的な存在として、後半戦の8回の男として頑張ってくれました。

持ち味は、あの長身から投げ下ろす直球と変化の大きいチェンジアップでしょうか。

今年はシーズンの頭からいるというだけで、心強いですね。

 

デュアンテ・ヒース選手 (4勝1敗9H13S 防御率2.50)

こちらも昨年途中加入の救世主、ヒース選手です。

シーズン中盤から守護神として獅子奮迅の活躍でした。

いなかったらと思うと、ぞっとしますね、、、

持ち味は、なんといってもナックルスライダーでしょうか。

マーティン選手同様にシーズンの最初からいるのは心強いですね。

 

~最後に~

今回は、昨年の勝ちパターン3人で終了です。

次回も中継ぎ投手についてまとめます。

最後まで読んでくださった方、いつもありがとうございます。

アップは今日か、、明日か、、、

 

ではまた~^^