埼玉西武ライオンズ 来季展望〜投手編3〜
〜はじめに〜
こんばんは、完全に日が落ちてしまいました、、、
L亀です。
そろそろこのブログを始めてから10日になりますが、どうでしょうか。
なるべく今後も継続して書いていきたいと改めて誓いたいと思います。
昨日ですが、外野指定席の概要が発表されましたね。
ゲーフラの規定も変更など、多くの話題を呼んでいます。
私個人としては、まぁ残念だけど仕方ないという印象でしょうか。
オープン戦なり公式戦が始まるまでは、あまり多くは語らないつもりです。
さて、今回も投手編ですね。
〜第13回 投手編3〜
第12回はこちら
今回は、ローテを勝ち取って欲しいという競争枠ですね。
当然ローテの谷間や、
1つの枠を3選手で上手くローテなどでもいいと思います。
今回紹介するのは、若手の4選手です。
言わずと知れた、期待の若手投手です。
18歳6ヶ月での史上最年少月間MVPの記録を持っており、
西口文也選手を師と仰ぎ、今年から背番号13も継承します。
なんですが、すごく伸び悩んでいます。
2年目の時に、身体やフォームが完成する前に上で投げまくっていたのが原因だと、
私は思っているのですが、それでも伸び悩んでいます。
個人的にはエースになって欲しいのですが、、、
今年もキャンプはB班スタート(コンディション不良)ということで、
1軍から少し離れたスタートとなりますが、頑張って欲しいところです。
松本航選手 (-勝-敗 防御率-.--)
昨年のドラフトでのドラフト1位、期待の最速155kmの右腕投手です。
身体の柔らかさ、関節の柔らかさ、体幹の良さ、
そして大学での実績は、菅野投手以来の首都大学での通算30勝。
期待しない方がおかしいですね。
とはいえ、ルーキーです。
怪我には一番気をつけて欲しいですかね。
もちろんプロの壁に当たるのも大事な過程です。
そういった苦労が投手を強くしていきますから、早いうちに経験して損はないでしょう。
相内誠選手 (0勝1敗 防御率3.45)
昨年は、主に中継ぎでの登板となりましたが、
見事に期待値を挙げてくれました。
成長のあかしである直球の強さが出ていました。
今年からは先発としてやりたいという本人のコメントから、
こちらで紹介することになりました。
個人的には短いイニングの方が、直球の強さが落ちず、いいのではないかと思いますが
本人が望むのであれば、そこで頑張るべきです。
やりたくないことをさせても仕方ありませんからね。
こちらも昨年は中継ぎでの登板が多かった、2年目投手です。
投げた後にはねる動作をする勢いの良い投手です。
先発での勝利も挙げており、今後が楽しみです。
課題としては、スタミナでしょうか。
イニングを投げると、目に見えて息が上がっているので、、、
また、今井選手と同い年ということで、切磋琢磨してほしいです。
そのためB班スタート(コンディション不良)というのは残念でしたが、
ここから上がって欲しいですね。
~最後に~
以上で、今回は終了になります。
最後まで読んでくださった方、いつもありがとうございます。
次回は、第14回 投手編4ということで、
外国人先発投手をまとめたいと思います。
明日アップ予定です。
ではまた~^^