FA動向
はじめに
こんにちは。
今日朝起きてTwitterを開いたら首里城が燃えてしまったというニュースを見ました。
行ったことはないのですが、こういった歴史あるものが消えてしまうのは悲しいことです。
さて、タイトルを見て今更感を感じた方いるでしょうか。
自分も感じたので大丈夫です笑
ここ数日でライオンズファンにとって朗報やら悲報やら多くの出来事がありました。
軽くおさらいしたいと思います。
十亀選手の宣言残留
#十亀剣 投手からファンの皆さんへメッセージ!「日本一目指してライオンズの『21』番としてがんばっていきたい」と凛とした表情で決意を新たに話してくれました!https://t.co/Kt4J5VaHRN#埼玉西武ライオンズ #seibulions pic.twitter.com/xEWdMyFwAV
— 埼玉西武ライオンズ (@lions_official) October 30, 2019
最初にいい方からですね。
十亀剣選手が宣言残留という選択肢を選んでくれました。
中村剛也選手に続いての宣言残留ですね。
正直驚きました。
Cランクということもあり、とりあえず宣言はすると思っていました。
しかし、ライオンズの背番号21を選んでくれました。
しかも3年で2億1000万と推定されており、自分の中では3年で3億だと思っていたため、ここにも驚きました。
今後、より一層の活躍を期待されますが、このことには最大の感謝をしたいですね。
秋山選手 海外FA権行使
こちらは予想はしていたもののいざ聞くと悲しくなった出来事ですね。
秋山選手は前々からメジャーへ関心を示していましたし、
FAは既定路線だと思っていました。
とは言ったものの思うのと実際に起こるのはやはり別物です。
2年連続キャプテンが移籍する、残念でなりません。
しかし、秋山選手として見てみたらこれは新たな挑戦です。
これだけ条件が整っていれば当然上を目指したいと思うのが野球選手です。
今回海外FAということで、国内外どちらも移籍可能です。
もし、メジャーとの契約が上手くいかずに日本でプレーすると決断したとき、
そのときには我らが埼玉西武ライオンズへ残留してほしいです。
どこかの記事では、楽天5年35億と記載していましたが、
お金で移籍はないと自分は思っています。
もし楽天に移籍となればそれ相応のブーイングはあるでしょうね。
ここから下は自分の意見ですが、
正直国内でのマネーゲームをする必要はないと思います。
ライオンズの歴史は良くも悪くも流失であり、裏返しで育成へとつながるチームです。
秋山選手に5年35億支払えば、間違いなく外野の一角は5年間埋まるでしょう。
それはチームにとっていいことなのか、、、
自分にはわかりませんが契約で固定される選手はあまり見たくないです。
とはいえ残って欲しいのは気持ちは当然です。
秋山選手がどのような選択をするのか、これから見ていきたいですね。