埼玉西武ライオンズ 来季展望～二塁手編～

～はじめに～

外は今日も寒いですね、L亀です。

最初に昨日の話題となりますが、

千葉ロッテマリーンズにブランドン・レアード選手が新加入しましたね。

これにより去年までサードでスタメンであった鈴木大地選手のポジションについて

色々な話が出てきていますね。

レアード選手が外野練習もしているとか、、、

他チームながら気になる話でした。

では、今回は二塁手編ということですが、

これがまた難しい、、、

どうしても外野の話が出てきてしまうために、長くなるかもしれません。

～第3回　二塁手編～

本命：外崎修汰選手

対抗：山野辺翔選手

大穴：金子一輝選手　水口大地選手

本命ですが、やはり外崎修汰選手を挙げさせてもらいました。

これに関しては、自分よりも首脳陣側としての意見を取り入れています。

辻監督は、基本線は外崎選手と発言しており、

本人も二塁での準備を主にしています。

ここからやはり本命はここだろうという感じになります。

しかし、問題として外崎選手の抜けた外野をどうするのか。

結局なところ、浅村選手の穴を二塁or外野のどっちで埋めるのかという問題です。

どちらに期待できる代わりの選手がいるのかということです。

では、そこで一番代わりとして挙げられるのがドラフト3位で加入した山野辺翔選手なります。

担当スカウトは安達スカウト(源田選手の担当スカウト)

当たりの多いドラフト3位、社会人選手etc....

これらの理由でライオンズファンの期待値は日々上がっています。

もちろん未知数なところが多いため、キャンプやオープン戦までは全く分かりません。

しかし、スカウトの期待を買い対抗として挙げさせてもらいました。

最後に大穴ですが、今回は二人挙げさせてもらいました。

育成込みでの起用として、金子一輝選手と、

試合に勝ちに行くなら他選手より安定性がある水口大地選手です。

金子一輝選手といえば、去年のソフトバンク戦での記憶が新しいところだと思います。

まだまだ年齢も若く期待込みでの起用なら、彼を推したいと思います。

一方、水口選手ですが

内野手としてはチームの年長者に入っており、

今期は奮起してもらわないといけない立場です。

2017年は、それなりに代打や浅村選手の代わりの二塁に入っていましたが、

去年はほとんど出ることはありませんでした。

このメンバーの中で唯一の左打者ということで、併用が利く選手ではないかと思います。

山野辺選手や金子一輝選手と右左での組み換えはありではないかと個人的には考えています。

～最後に～

どうだったでしょうか、以上で二塁手編は終了です。

最後まで読んでくださった方、ありがとうございます。

もちろんですがここに挙がらなかった選手は期待できないのかと言われたらそうではありません。

個人的に現状で見たときにこうなるということですので悪しからず。

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次回は、第4回　三塁手編です。

ではまた！